毎日あはは

人生を良くするための日記

ポーランド旅行9日目〜振り返り〜

22:30 搭乗

まず、ビジネスクラスの席の広さに驚いた。

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でけえ枕とでけえシーツとでけえ掛け布団。


23:00 軽食とドリンクが配られる

シャンパンも選択できたがお酒があまり好きではない(無くなった)ため、オレンジジュースを希望。

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おしゃれだ!

 


以下日本時間

 


14:00

びっくりした。あのワルシャワ国立美術館を舞台とした機内の注意アナウンスが流れた瞬間、8時間ぶっ続けで寝ていたらしい。

椅子をベッドモードにしてからのなんと快適なことか。身長156cmの私にとっては、足を伸ばしても壁にぶつからなかった。隣の身長が高い男性は足を少し折り曲げていたかもしれない。

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ベッドモードにした座席。


「私が寝ている間に昼食はありましたか」と聞くと「ありましたよ。今お持ちします」とのこと。

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第2弾も配られる。

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19:00 夕飯が到着。

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おなかいっぱい!

 

そんな感じで日本に帰ってきました。もうポーランドが恋しい。

 

 

尺が余ったので振り返る。

 

ポーランドの良かった点

 

まず、人が最高

 

いつ怒鳴られるかビクビクしながら過ごしてた日本とは違い、ポーランド人はとても穏やかで親切だった。この旅行中に怒鳴り声を聞いたのなんて、ワルシャワ空港での日本人同士のいざこざだけだもの。あれは同じ日本人として本当に恥ずかしかった。

記事では書かなかったが、メトロの切符を買っていた時に後ろから若者に何やら話しかけられたが(もしかしたら早くして的なことだったかもしれない)、英語でお願いと言うと「急かさないよ」と言われた。本当に優しい。

どうやらポーランド人、あまり本音を表に出さず抑圧するきらいがあるらしい。それはそれで心配だ。健やかに生きてほしい。

 

 

街も最高

 

綺麗なザ・ヨーロッパの街並みだった。特に各市のスタレ・ミアスト(旧市街)は圧巻だった。ぜひともワルシャワクラクフ、グダンスクの各スタレ・ミアストには訪れてほしい。

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夜中に出歩いても安全だった

 

たまたま私が危険に出くわさなかっただけかもしれないが、観光地ではないキエルツェでも夜中人通りが多く、安心して歩けた。特にワルシャワクラクフは夜中にイルミネーションなどのイベントをやっていることもあってか、小さな子どもも普通に出歩いていた。

皆様は私の言うことを鵜呑みにせず、細心の注意を払って外出してください。

 

 

意外とトイレが綺麗だった

 

公衆トイレ、意外と清潔感があった。特にPKPの電車はすごく綺麗だった。

使用にお金がかかることを覚悟していたが、私が行ったところはどこもお金を徴収していなかった。

ちなみにトイレを流す時は全部壁のどでかいボタンを押す式らしい。

 

 

ポーランドの個人的に良くなかった点

 

歩きタバコが多すぎる

 

これはヨーロッパ共通らしいけど、どこ歩いててもみんな歩きタバコ。老若男女問わず。私が嫌煙家のため、尚更嫌と感じてしまった。誰も歩きスマホをしていない代わりにみんな歩きタバコをしている。

 

 

今回の旅行の心残り

 

チャルトリスキ美術館、まじで行きたかった…

 

『白貂を抱く貴婦人』、ぜひともこの目で見たかった…。

どこに行くにせよ何をするにせよポーランドは事前のオンライン予約が必須だ。今回は前日にガイドさんからおすすめされて知ったので事前予約ができなかったのだが、ポーランド旅行をしようと思っている皆様にはぜひ入念なリサーチをお願いしたい。

 

 

ヴィラヌフ宮殿、中見たかった…

画像検索すると、本当に宮殿と聞いてよく想像する感じのやつなんですね。ヨーロッパといえば宮殿みたいなところもあるので見たかった。

 

 

もっとポーランド料理を食べたかった

 

ポーランド料理、本当に色々あるみたいですね。今回食べたRosolやピエロギ、ポンチュキ以外にも。ポーランド料理店に行って食べたかった。今回は年末年始ということもあってかなり店が閉まっていた。

 

 

長年夢見ていたポーランド旅行、幸せな形で終了です。死ぬ間際また行こうかな。

では、つらい日本の日常に戻ります。